Love-tuneへ
昨日の夜、ジャニーズJr.情報局からLove-tuneが退所することを告げられた。
すごく驚いた。確かにそういう噂話が出ていたとはいえ、それが現実になるとは思わなかった。
なんとなく、安井さんとか美勇人くんは残るのかと思っていたんだけど、他の5人よりは遅いけれどこの事務所を辞めていくのがなんだか意外だった。
映画の関係とラジオの関係での期間ではあるのだろうけど、あと少し残った時間でジャニーズとして頑張ってほしい。
ただ、それでも寂しいなあと思ってしまう。
7人揃って辞めるなんて、Love-tuneらしい。
彼らの繋がりと決意が強かったからこその決断だと思っている。正直、春くらいからずっと干されていて、あまり回復が見込めなかったのもあるし彼らのやりたいことはあの事務所では難しかったのかも知れない。今は、というか今年はそういう理由で出ていく人もいるし、前より選択肢が広がったんじゃないのかなと思う。
もしこの先、7人で1からやり直すとしたらその道はとても過酷なものになる。分かってはいるかもしれないけどジャニーズというブランドの後ろ盾がないのは痛い。仕事も集客もあの事務所だからたくさんできたことだと思うし、それが中小事務所にできるかと言われればだいぶ難しいだろう。本当に1からのスタートになる。ライブハウスを巡って、CD売って、絶対に楽じゃないし苦しいこともたくさんあるはず。それでも、ジャニーズ事務所を離れてまで成し遂げたい何かがあるなら何年かかってもいいから叶えて欲しい。彼らには彼らしかない武器がある。
それで、業界を揺らして欲しい。それと同時にそこじゃなくても見える世界があることを悩んでいる人達に教えて欲しいと思う。それでいつか戦友だった兄組達と共演できたら、すごく熱いと思う。そんな未来が来たらいいな、と切に思っている。
事務所を辞めて、芸能活動を辞めるというのもあるかもしれない。けど私はそれでもいいと思う。
どう生きるかは彼ら次第だし、それで今よりもっと幸せになれるならそれでもいい。
私はたかだかファンというだけでその人の人生を指図するようなことはしたくない。その人の人生はその人のものだから、好きな選択をしてほしい。
結局、うやむやになった噂の真偽は分からないままだ。その答えが出ない話を一生懸命議論したって疲れるだけだし、なんの利益にもならない。だって、本当の真実は彼らしか知らないのだから。
だから私はただ黙って行く末を見守る。これからどうなっていくのか見守り、応援し続ける。
そこに信念がある限り、覚悟と情熱がある限りはきっと腐ったりしないだろうから。
誰かに何かを与えられる人は、キラキラ輝いている。彼らの輝きは、熱は、間違いなく本物だ。
彼らがあの事務所で過ごした日々は絶対この先無駄にならないし、支えになっていくはず。
これからも、誰かに希望を与えるような人達でいて欲しい。私は、誰に何を言われようとLove-tuneを信じている。私のLove-tuneは絶対に揺らがないから。
この先彼らがどういう道を歩いていくのか、とても楽しみだ。彼らにしか拓けない道を作って欲しい。
Love-tune、ジャニーズのグループとして2年間お疲れ様でした。貴方たちがくれた希望は、夢は、力は今も私の中で生き続けています。我が道を行く貴方たちが本当にかっこよくて、大好きです。
これからもLove-tuneがLove-tuneである限り、ずっとずっと応援しています。
Love-tune、大好きだー!!!
最後に、自担 真田佑馬くんへ。
真田さん、14年間お疲れ様でした。これが終わりなのか、始まりなのかは分からないけど真田さんは真田さんらしく生きて欲しいと思います。
たった1年という短い間ではあったけど、貴方と出会うことができて、本当によかったと思っています。
貴方がいたから、Love-tuneに出会えた。Mis Snow Manを知ることができた。私の世界がもっと広がって、もっとジャニーズのことが好きになりました。
真田佑馬というジャニーズJr.のアイドルがいたこと、絶対に忘れません。
ギターを弾く姿も、歌う姿も、踊る姿も、笑っている姿も、貴方の全てが好きです。
これからも、貴方のことを応援させてください。
真田さん、今までありがとう。これからもよろしく。今までもこれからも、真田さんが大好きです!!