さくの気ままブログ

語りたいことを語りまくるブログ。

SnowMan紹介

こんにちは、さくです!
今日でSnowManが9人になって半年ということで、改めて紹介ブログを書くことにしました。といっても、6人のは前に書いたスノスト紹介ブログでの文章に加筆修正を加えたものですが、初めて見た人でも分かりやすいように書いたつもりです。弟組については、まだ知らないこともたくさんありますが、分かる限りで書きました!それでは本文へGO!

 

SnowManについて


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SnowMan(スノーマン)とは2012年に結成されたJr内グループのこと。構成メンバーは岩本照、深澤辰哉、佐久間大介渡辺翔太、宮舘涼太阿部亮平向井康二目黒蓮、ラウールの9人。
2012年以前はMis Snow Man (ミススノーマン)としてオリジナルメンバーである6人の他に真田佑馬と野澤祐樹が所属していたが、SnowManとnoon boysの結成で自然消滅した。Mis SnowManの時期から含めると相当な時間を6人で一緒に過ごしたことになる。
2019年にはラウール、向井康二目黒蓮が加入し、9人体制へ変わった。
Snow Manはアクロバットを得意とするグループで先輩のV6、A.B.C-Zと似た系統のグループにあたる。アクロバットは全員が最初から出来たわけではなく、自分たちで練習してできるようにした。アクロバットの振りは自分たちで考えているが、ほとんどは岩本くんが考えているもよう。長年の下積みで培ってきた実力と経験はどのJrグループにも負けない。先輩のバックを数多くやってきたグループでもあり、特にタッキー&翼滝沢秀明から絶大な信頼を寄せられていてここ最近の滝沢歌舞伎はほぼ出演している。2019年には引退した彼に変わり、主演を務めた。
それだけでなく、『映画 私立バカレア高校』やドラマの『BADBOYS』、『映画  仮面ティーチャー』など演技経験が豊富。2018年5月には先輩であるA.B.C-Z 塚田僚一と『ラストホールド』という映画に出演し、主要人物を演じた。
ちなみに、バックを数多くやってついたあだ名は『予約の取れない焼肉屋』 他のJr達からも憧れや尊敬の眼差しを向けられることが多い。いわゆるベテラングループ。新たに3人が入ってからはフレッシュさが増した。まだ全員でのアクロバットはしていないが、今後に期待。ダンスも個性豊かかつキレキレに踊り、一人一人が歌唱力が安定しているので聞きやすい。
両方とも下手な人は誰もいないグループ。

基本的にどのグループでもあうが、カバーする時はKis-My-Ft2やV6などが多い。爽やかな曲が一番雰囲気にあう。ガッツガツ踊ってアクロバットしてが多いので曲中にわちゃわちゃすることはあまりないが、それでも十分なくらいパフォーマンスは素晴らしい。
2019年のJr.祭りではお笑い要素も取り入れていたので引き続き色んなことに挑戦して言って欲しいと思う。
過去の少クラではA.B.C-Zの五関くんのダンス選抜にメンバーの半分が選ばれている。(基準は結構厳しく、メンバーはSnowManとTravisJapanだけで構成されていた)
振り付けは基本的に岩本か宮舘が考えている。歌割りに関しては岩本、深澤、ラウールをメインに次点に渡辺、宮舘、その次に他の4人という感じになっている。人数上、歌割りは偏ってしまいがちだが、誰にソロを任せても問題ない。
昨年は深澤、佐久間で「キャッシュオンデリバリー」、岩本、渡辺、阿部で「愛と青春キップ」にて舞台初主演、宮舘が「ドラマ ぬけまいる」に出演した。
今年は滝沢歌舞伎での主演に加え、ロックアイスのCMキャラクターや、岩本、渡辺、目黒、ラウールの4人で深夜ドラマである「簡単なお仕事です。に応募してみた」が放送されることとなった。また2019年の音楽の日ではメドレーとHiHi Jets、無所Jr.と共に腹筋太鼓を披露した。
今もなお目まぐるしく快進撃を続ける、今をときめくグループ。

 

岩本照(1993年 5月17日生まれ)


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メンバーカラーは黄色。あだ名はひぃちゃん、ひぃくん、照くん。 

昔は下の名前の漢字が読みにくいこともあってか『岩本ひかる』という名前で活動していた。最近は本名の漢字表記である。

深澤さんとシンメ。いわふかはとにかく仲がいい。さらっと膝枕したりする。尊い。 (詳しくはいわふかで検索)

 ゴリッゴリの筋肉を持つ男。ジャニーズで一番の肉体美を目指して体を鍛えている。でも最近は筋トレの変態と化してきた。多分V6の岡田くんとはとても気が合いそうな気がする。雑誌『Tarzan』では筋肉詩人と呼ばれ、その熱量は半端じゃない。指導熱心で後輩に教えてあげることが多い。ただ、その指導はスパルタ。でも効果はあるのか『イワザップ』なるものが発足している。入会者は多数いるらしい。
その肉体と高い身体能力を生かして今年からSASUKEにジャニーズJrとしては初の出場を果たした。結果としてはまだまだだが、これからの活躍が期待できる。またSnow Manのアクロバット番長で太ももの裏を持ってやるバク宙(ハムストリング)が得意。歌もダンスも得意でパフォーマンスなら誰にも負けない実力を持つ。Snow Manで披露する曲の振り付けや構成を担当することもある。歌も上手く、度々ソロパートを任される。低めで聞きやすい声をしている。あとラップも出来るのでラップパートも担当する。最近は前よりもずっと頼りがいのある強さを持つようになった気がする。

一見強面でキツそうなイメージを持たれがちだが中身はその辺にいる可愛い幼女。
シルバニアファミリーとチョコレートをこよなく愛する。だが本人は、高いチョコレートは美味しくないし、ホワイトチョコレートはチョコレートとは認めないと公言しているくらいなので、チョコレートのこだわりは相当強いらしい。そのくらいチョコレート好き。あと多分それと同じぐらいタピオカが好き。
彼の強靭な体は実際はほとんどチョコとタピオカでできている。あまりにタピオカを飲むのでグループでタピオカがブームになったことも。
とにかく外見と中身のギャップがすごい。
ゴリゴリの肉体を持ってるのに笑顔は超絶キュート。マジで笑顔が天使。この笑顔に撃ち抜かれたファンは多数。高地さんと同じレベルに世界を救える。とにかく癒される。お化けが嫌いでお化け屋敷に入ると絶対泣く。1人で入った時は自撮り棒の動画はほぼ撮れてなかったし、目黒くんと入った時はほぼその背中にちっちゃくなって隠れていた。画面に映ってない。


 6人の時は下から2番目であったが、今は3人がも弟が増えたのでお兄ちゃんしてることが多い。けど、たまに他のメンバーに甘えているのを見るときゅんとする。凄く分かりやすくて見えることはないけど、甘えん坊なのは確かだろう。

任されたこと、やろうと思ったことは真面目にこなし、努力は欠かさない。それに加え負けず嫌い。その証拠に、ここ毎年参加しているSASUKEでは1stステージをクリアできず、悔しさのあまり涙する場面も。
ちなみに筋トレを始めたのは自分の体の細さを気にしていたから。基本三日坊主になりがちなんだそうでなかなか物事が続かなかったらしいが、それでも唯一続いたのは筋トレとチョコレートを食べること。可愛いかよ!

下に妹がいて、その妹さんが成人式に出る時に自身が仕事で出れないからと着物を着た妹とツーショットを撮ってから仕事に言ったというエピソードがある。

頑張り屋さんで誰からも愛される子。

Snow Manの看板でセンター。

 

深澤辰哉(1992年 5月5日生まれ)


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メンバーカラーは紫。あだ名はふっか。

Snow Manの最年長。C&Rでは積極的に声を出す。モノマネが得意なみんなの優しいお兄さん。

ふかさわなんだかふかざわなんだか分からなくなりがちだが、本人はJr.にQ(少クラの企画)にてふかざわだと公言している。

二枚目を目指していたけど、滝沢くんにお前はそっちじゃないと言われて、三枚目路線へ。YouTubeの阿部ちゃん先生にて、「俺は喜劇王だ!」と言い放ったことは記憶に新しい。喜劇王の証拠としては、YouTubeの件はもちろん、ガムシャラにて危機を回避する企画があり、その時深澤さんが起こしたミラクルは必見。
そんな彼だが、二枚目でも全然いけちゃう。ダンスも歌もアクロバットもできちゃう器用な人。

岩本くんとはシンメ。前に少クラの企画でチョコレートケーキを作ったが、その時はグミを食べて岩本さんが好きな味だ、と呟くという脅威のエピソードがある。詳しくはJrチャレンジで検索。ちなみにそれから数年経った後、似たようなエピソードが生まれている。

自他ともに認める顔の大きさが特徴でしばしばそれをネタにされるし自身もネタにする。
あれっここ狭くね?→俺の顔がでかいからだよ!はお家芸。でもこっちからしたら顔の大きさは普通。多分頭そのものが大きいんだろうね。あと基本目が死にがち。視力が悪く最近のYouTubeの動画ではよく目を細めているが、コンタクトなどはなかなかしない様子。
みんなからいじられるけどなんだかんだ愛される。みんな大好き深澤さん。 その証拠に、自らが自虐っぽい自己紹介をしても、他己紹介されると「いい人」とか「嫌いな人いない」とか言われる。だから性格がいいのが丸分かりだったり。先輩から可愛がられ、後輩を可愛がるとにかく人望の厚い人。2018年の滝沢歌舞伎では滝沢さんのお誕生日サプライズの計画を立てて、実行したりもしていた。詳しくは円盤見てね。
表ではふざけることが多くても、裏ではばっちりこなす人ということが人望の厚さに繋がっている。

滝沢歌舞伎でおなじみのお丸さんや雑誌コーナーのフカクミなど女装することが多い。なので女装するとだいたいお丸ちゃんになる。年々クオリティが上がっており、お丸ちゃんは特にファンからも愛される役。

深澤さんと丸メガネは最強のコンビ。いや、丸メガネに限らずメガネならなんでもいいんじゃないだろうか。(暴論)

コミニュケーション力が高いので上記の通り先輩後輩に好かれる。滝沢くんとA.B.C-Zの河合くんをリスペクトしている。滝沢くんと一日デートしたり、河合くんに車で迎えに来てもらったりしている。
可愛い子が好きな傾向があり、岩橋玄樹くんなどをめっちゃ可愛がっている。また重度のショタコンでもあり好みの子はすぐにご飯に誘う。「今度ご飯行こうね〜 」と自分たちのライブ会場でオーディションをしていた子達に言い放ったエピソードがある。最近危うさが増してきた。

SnowManのリア恋枠と言ったらこの人!
最近は目黒くんが入ってきて、リア恋枠が増えたが、SnowManの元祖は深澤さんなのだ。深澤辰哉 リア恋
と検索すれば山のようにエピソードが出てくるだろう。
いつもはおちゃらけている深澤さんだが、舞台裏では周りに気配りをし、広い視野で周りを見ている。
さりげなくすごいことしてたりする。
してるのに本人はそれを公言しない。そんなところがイケメン。惚れる人続出。

ちなみにゲームも得意で、昔ゲーセンの音ゲーでランキングに載ったことがあるらしい。
クレーンゲームもめちゃくちゃうまい。少年たちで京都に訪れた際、あるゲーセンで乱獲しまくった結果、出禁にされた。YouTubeでも最初の方にクレーンゲームでの企画がある。

上記の通り岩本くんとはよくコンビを組んでセンターに立つことが多い。彼の歌声は聞いていて穏やかな気持ちになれるし、簡単に深澤さんだと分かる。あと歌ってる姿がいい。いい人が滲み出ている。SnowManが大好きで誰かが抜けたら自分はやめると言うくらい愛着を持っている。

そんなしっかり者の面とは裏腹に寂しがり屋な一面があり、ミスノ時代にトイレに1人で行けないというエピソードを暴露された。『HOT SNOW』のメイキングでは寂しがり屋な人に他のメンバーからまっさきに指名されていた。ちなみに誰もついてきてくれないときは誰か行くまで待つらしい。今は少し軽くなったらしい。

あとは意外と雑なところがあり、先程のチョコレートケーキのデコレーションも雑だと言われていた。というか雑さで判断されてた。雑なところとは全く関係がないが、深澤さんの笑い声が好き。

 SnowManの大黒柱。

 

渡辺翔太 (1992年 11月5日生まれ)


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メンバーカラーは青。あだ名はなべしょ。しょっぴー。宮舘くんとは幼馴染シンメ。通称「ゆり組」
ゆり組の由来は2人が通っていた幼稚園のクラスがゆり組だったことから。小中以外はずっと同じ時間を過ごしてきた。どっちかっていうと翔太の方が矢印を向けている。めちゃくちゃ盛り上がってしまうという理由から、宮舘くんのことは舘様と呼ぶが、不意打ちの涼太呼びは多くのゆり組厨が死に至る。
ファンからはヒモみたいと言われている。
というか完全にヒモ。養いたい人続出の魔性の男。
そしてコミュ力おばけその2&SixTONESのオンナ。
そのくらいSixTONES大好き。てかSixTONESも渡辺さんが好き。深澤さんとはコミュ力コンビではあるが、実は二人とも人見知りだったりする。
あと翔太は照れ屋さん。照れるとよく口元を隠す。

SnowManイチの歌唱力を持ち、任されたソロは数知れず。いわばSnowManの歌姫。翔太がいなければSnowManの歌唱は成り立たない。甘めの柔らかい歌声を持っている。他に比べたら苦手な方ではあるらしいが、アクロバットもこなすし、ダンスも上手い。ハピアイではリーダーを任された曲も。
そしてとにかく顔がいい。塩顔イケメン。正統派。

しかし、極度の偏食の持ち主でもあり、すぐに痩せる上に太れない。ついでに体力もないのでメンバーからはちゃんとご飯食べなさいとよく言われている。好き嫌いが多いのも相まってグミが主食になりがち。牛乳は好きなので毎日飲んでいる。 
最近は健康に気遣ってサプリメントを飲むようになったり、美容の為に化粧品にこだわったりと着々と美容マニアになりつつある。

ファンサが苦手と言っているが最近はちょっとずつできるようになってきたらしい。
(2018年のJr.祭りでその進化具合が見えた)
過去に手話検定を取った。まだそれが使われたことはないのだが、使われることがあればいいな。

周りからサンリオのシナモロールに顔が似ているという理由からよくファンレの便箋などがシナモンの柄で届くらしい。YouTubeの企画会議動画でシナモンと友達になりたいと発言し、実現した。(詳しくはYouTubeを参照)ただただ可愛い渡辺翔太がそこにいた。というか、最近は可愛い面をよく見せる気がする。YouTubeではわたなべしょうたくん(5歳)を見ることができる。笑い声が目立つ。ボケもツッコミも両方するが、最近はボケよりかもしれない。

 昔は尖っているイメージが強かったが、最近は丸くなってきており、笑顔を見せるシーンが増えたように思う。弟組からは揃って好かれており、ある意味争奪戦。だが最近はじこちゃんとラウールの戦いになりつつある。今のところ翔太はラウールが好き。


宮舘涼太(1993年 3月25日生まれ)f:id:sorasaku2:20190717183120j:image

メンバーカラーは赤。Snow Manのセクシー担当。みんなのロイヤル王子様。あだ名は舘様、舘さん、宮ちゃん。翔太とは幼馴染シンメ。ゆり組の片割れ。

すっと美しく凛と顔立ちをしているが、笑うとくしゃっとなってとっても可愛い。

少年たちでは貴公子キャラを十二分に発揮していた。路線でいったら中島健人くんに近いのであろうが、イマイチなりきれないところもある。(主にメンバーの暴露のせい)ポンコツなのがバレちゃう。
また強火亀梨担でJr.の亀梨担で恐らく彼の右に出るものはいないくらいのガチっぷり。連絡しすぎて本人に「彼女か!」と言われたのは有名な話。

渡辺くんの幼馴染シンメ。2度目ですがマジです。詳しくは『ゆり組』で検索。

イケボの持ち主で度々胸キュン台詞を口にする。Johnny's webでJr.がやっている『voice』ではその良さがガンガン光っている。個人的意見だが危うさを秘めた台詞が多いので、聞くと彼に惚れるし軽率に危ない恋をしたくなる。そのくらい魅力的な声を持っている。
 SnowManの歌姫その2。低めかつ掠れ気味の少し癖のある歌声を持つ。存在感が強い。照くん、深澤さん、翔太に次いでソロパートをたくさん任される。
しなやかで隙がなく、指先まで美しい大胆かつ上品な色気を纏うダンスは高評価を貰うことが多く、他のJr.からも舘さんのダンスが好きという子が多い。ハピアイでは『アンダルシアに憧れて 』のチームのリーダーを務めた。

器用で基本的になんでもこなせる。安定感抜群のデキジュ。真面目すぎてもうちょっと砕けた方がいいと言われるくらい真面目な人。仕事についてすごく真剣に考えている人だと思う。言われたらなんでもこなせてしまうので先輩からも重宝されている。

冷静にメンバーのことを見ている縁の下の力持ちタイプ。だから基本的には静かにしていることが多い。ちっとも喋らないわけではないけど、口数は多くない。その分ふとこぼした一言の破壊力は相当。ほとんどの確率で名言(迷言)になる。ただ、YouTubeの企画でセブンイレブンとのコラボの動画ではよく喋っていた。(https://youtu.be/nnYRWY5g81s)最近は口数も増えてきたが、みんなを眺めてニコニコ見守っていることが多い。

基本口は半開きが多い。あと、時々ぼんやりとどこかを見ている時があったりもする。
妹がいて、にぃにと呼ばれているらしい。
基本的に穏やかで後輩の相談に乗ってあげることも。きっと彼を嫌う人はいないんじゃなかろうか。

Jr.dexでは花言葉と愛の言葉をイケボで披露してスピードワゴンのお2人に気に入られているし、ライブのコーナー、阿部ちゃん先生では脅威のボケっぷりを発揮している。ちょっとおつむが弱い。
結論からするとただクールなんじゃなくて見た目はクール、中身は陽気なお兄さんってだけです。でもそんなところが可愛いところ。
なので結構お茶目な中身をしている。

あとはふみきゅんのリズムゲームでは亀梨くんのモノマネをやることになり、張り切りすぎて前の2人をすっ飛ばしたことがある。もちろん即アウトだった。
『長渕ツェツェウェ』がお気に入り。ところで長渕って誰。
同じゲームの別回では癖の強すぎるリズムを打って会場を笑わせていた。

料理が得意でなにかとJrにQでそのエピソードをよく聞く。食べるのが好きなのもあって余計にうまいのかも。YouTubeの企画では『今夜のオカズ 宮舘をそえて』と題して2回料理を作った。そこでの『PartyTime』ことフランベはみんな大盛り上がりdatた。2019年 7月23日から放送の「夢食堂の料理人」にて経験を積んだことから、さらに料理が好きになったよう。
大食いだからかジャニーズ的に考えるとちょっとぽっちゃりらしく、本人は気にしている。少年たちではダイエットに成功し、ズボンにだいぶ余裕が出来るほど痩せた。だが、深澤くんには戻ることを進められていた。(し、本人もちょっと考えていた )

ミルクティー色の髪はファンの間で夏の幻だと言われている。ちなみにこの髪色、阿部ちゃんは大のお気に入りで黒に染め直したらだいぶショックを受けられたらしい。

 

佐久間大介(1992年 7月5日生まれ)


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メンバーカラーはピンク。あだ名はさっくん
 Snow Manの元気印。そしてガチ+生粋のアニオタ。
とにかくアニメが大好きで、毎月18日更新のすの日常では文章のあちこちにアニメのことが書かれていて、佐久間担は解読するのが大変らしい。テレビ番組で自室を紹介されるシーンがあったが、部屋中はアニメのグッズで埋め尽くされている。じわじわとアニメオタクからも支持を集めている。

SnowManでは一番背が低い。時々宮舘くんとは「デブ」「チビ」と呼びあって小競り合いをすることも。仲が悪いわけではなく、2人で亀梨くんのソロコンに行ったりしている。結論から言うとなんだかんだ仲がいい。阿部ちゃんとはシンメ。ここもよく一緒にいるところを目撃される程仲がいい。

Kis-My-Ft2の宮田くんとすごく仲が良くて、コミケに行ったり遊んだりしている。プライベートでDVDを買いにアニメイトに来ていたところを宮田くんに偶然発見され、キスマイの番組に出たことがある。というか連載しているブログには結構な頻度で宮田くんの名前もしくは話題が上がることが多い。
滝沢歌舞伎の縁でV6の三宅くんとも仲がいい。
基本三宅くんにはツンツンされているが本人は鋼のメンタルなのでめげない。むしろ喜んで近付くぐらいなのだが離されてしまうこともしばしば。2018年の滝沢歌舞伎の円盤での打ち上げのところでは真っ先に隣に座っていた。関西一の三宅担である康二くんが入ってからは三宅担同盟のようなものを結んでいる。今年の三宅くんのお誕生日の時は2人でお祝いコメントの動画を出した。

いつもテンションのバロメーターは0か100しかないが、0になっているところを見たことがない。いつも100。佐久間がいるだけで場はとてもにぎやかになる。
イジられることもしばしばあるが、それでもめげない。そんな佐久間がスンッとするシーンはとても面白い。
動いてる時の面白さは尋常じゃない。YouTubeでは人狼ゲーム回がおすすめ。
もちろん、ただ面白い人というわけではなく滝沢歌舞伎の稽古などでは後輩に厳しく接する場面もある。メリハリがとてもはっきりしている人なのだろう。

SnowManのアクロバット要員でバク転バク宙はお手もの。ブレイクダンスも得意。いわふかを土台に天上に届きそうなくらいの打点で打ち上げられる。
でも運動が得意な訳ではないので体育の授業はサボりがちだったらしい。球技は苦手だし、走るのは遅い。
それでも、色んなことを器用にこなす子でもある。

普段の底抜けの明るさとは裏腹にダンスになると雰囲気が一変し、その曲にあった雰囲気を纏う。スキル自体も高い為、ダンスにおいてはSnowManイチと言っても過言ではない。
ちなみにソロではV6の蝶などをやっているが宮田くんのソロ曲「オタクだったってIt's all right! 」ではバックについた時も自身で歌った時もキレッキレのオタ芸を披露している。(その時は他のメンバーもキレキレにオタ芸をしていた)

 SnowManの元気印&天使。


阿部亮平(1993年 11月27日生まれ)

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メンバーカラーは緑。あだ名は阿部ちゃん、あべべ。
SnowManの中では唯一と言ってもいいほどの秀才で院卒&気象予報。阿部ちゃん天気予報は滝沢歌舞伎でも少年たちでも好評。今年から日本テレビのZIPにてキテルネの不定期リポーターに就任した。
2018年の3月に無事上智大学院を卒業した。過去には、上智大学を受験する為、活動を休止した時期がある。その時のだてあべエピソードは必見。尊い
最近はよくクイズ番組に出演させてもらっており、2019年はミラクル9、ザ・タイムショックに続き、Qさまへの出演が決定した。

佐久間くんとシンメ。ゆり組TOでもあり、色んなところからゆり組をこちらにリークしてくれる。
去年の少年たちで佐久間と距離をとっていた阿部ちゃん。その理由が「佐久間と一緒にいすぎて佐久間になりそうだった」から。
佐久間の、というか全体のボケにツッコミとマジレスをぶち込む。SnowManのツッコミは基本この人。
さらっと毒を吐く時があるし、鬼畜な時もある。
ただ優しそうなだけじゃないのも魅力。

笑顔がチャームポイントで、爽やか〜なtheアイドルという感じ。基本的にカメラサービスが爽やか。時々あざと可愛い女子ドルになる。仕草一つ一つが必見。
ファンサおばけで、ライブになると緑ペンラを持つオタクに片っ端からファンサをかます通称『緑狩り』を行う。このファンサに殺された人はきっと少なくない。軽率に沼に落ちる可能性がある。
歌もダンスもアクロバット一通りできるがどっちかというとアクロバットは苦手。(本人談)バク宙はできないと言っていたが台宙はできるようになったので練習すればきっとできるようになるのではなかろうか。

勉強の面では本人は息抜きと口にしているがその勉強へのモチベーションは普通の人とはちょっと違い、後輩に『ゲーム感覚で定期テスト上位を目指したらいいよ』とかサラッと言うレベル。ミラクル9ではその頭脳を生かし大活躍した。 
誰にも言わずに黙々と勉強と試験を繰り返し、4年で気象予報士の狭き門を潜ってきた男。岸本くんと共にジャニーズ初の気象予報士となった。そんな彼だが、実は地理はあまり得意ではないらしく、その対策も兼ねてか最近世界遺産検定も取った。

 そんな真面目な彼だが、意外と抜けているところもあり、日常のことは忘れっぽい、着る衣装を間違えたり、舞台前なのに前髪を切りすぎたなどのエピソードがある。そんなところもまた愛おしい。
SnowManの中では末っ子だったが、弟3人が入ってきたことで最近はお兄ちゃんみが強い。基本的にベタベタ甘えたりすることはしないが、MC中に我儘を言ったり、カットインしたりする。そういう面は非常に末っ子らしく可愛い。

 SnowManの頭脳

 

向井康二(1994年 6月21日生まれ)

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メンバーカラーはオレンジ。あだ名は康二、じーこ。
「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二です!」がお決まりのキャッチフレーズ。関ジュ時代では長いこと先頭に立ち続けてきた。2018年の滝沢歌舞伎では御園座チームとしてSnowManと共に滝沢歌舞伎を作り上げた。今年はメインとして南座から参加。
お母さんがタイ人、お父さんが日本人のハーフ。恐らく日常会話ならタイ語を喋れるもよう。お母さんとはとっても仲良し。入所当時は同じく所属していたお兄さんと共にムエタイ向井ブラザーズとして活動していた。
佐久間と同じく、V6の三宅くんが好き。本人曰く、歴は長い。2017年には三宅くんを意識したような髪型にしていたこともある。そんな彼がオレンジのメンバーカラーを持つのはなにか運命を感じてしまう。(ちなみに、このオレンジについては佐久間と一悶着あったよう)関ジュの時は年長組であったため、お兄ちゃんでいることが多かったが、実際は弟気質。SnowManに来てから一気にお兄さんが増えて弟気質全開。でも、ラウールに対しては今まで通りお兄ちゃんとして接している。個人的に好きなエピソードとしては、関ジュ時代、現なにわ男子の西畑くん、大西くんと雑誌の撮影をした際、2人が2人だけの世界を作ってしまうが故に、まだ現場にいなかった龍太くんに「大吾と流星との撮影、孤独で死にそう」とメールした話が好き。龍太くんが好きすぎてジェラシーが半端なかった。大西くんが震えるレベル。
関西人故、お笑いにめっちゃ強い。ボケもツッコミもこなせるが、本人はもっぱらボケる方が得意。
2019年のJr.祭りでは『∞SAKAおばちゃんROCK』にて簡単なコント(?)を発案した。9人のおばちゃんたちがおばちゃんROCK歌いながらティッシュを配る姿はシュールで面白かった。次のコンサートではぜひちゃんとしたコントを見てみたい。

最前線に立っていたこともあり、歌もダンスも天下一品。宮舘くんとは違う種類の掠れで、とっても目立つ。曲によっては翔太と共に歌うシーンも。
SnowManの歌声にバリエーションを増やしてくれた。
ダンスに関しては癖のありすぎない見やすい踊り方をする人だと思っている。(ダンスのことは詳しく分からない、ごめんなさい)お芝居に関しては本当に素晴らしく、2019年には連ドラである「白い巨塔」に主要キャストとして出演し、舞台「三婆」にも出演した。

SnowManでは翔太くんが1番好き!と言った康二くんであるが、翔太からはわりと塩対応されている。でもJr.祭り単独では2人で曲を披露し、仲良く抱き合うシーンもあった。目黒くん、ラウールとはとっても仲良しで度々一緒に出かけたりしている。
SnowManの名カメラマンであり、彼がいなければSnowManのISLANDTVの更新頻度はここまで高くなかっただろう。
内容もバリエーション豊かでとても面白いのでぜひ見てみて欲しい。三婆に出演中、メンバーがサプライズで見学に来てくれた時はとっても嬉しそうにしていた。とってもおしゃれさんで、すの日常ではその日のコーデを撮って見せてくれる。
涙脆い一面があり、櫻井・有吉THE夜会で三宅くんへサプライズでお誕生日を祝った時には、本人じゃないのに滝沢くん直筆のお手紙の内容を聞いて号泣していた。
SnowManのお笑いマシーン。

 

目黒蓮(1995年 2月16日生まれ)

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メンバーカラーは黒。あだ名はめめ。宇宙Sixと兼任している。宇宙Sixの彼についてはこちらのブログを参照。宇宙six紹介 - さくの気ままブログ

theB型の性格で、駄菓子とザリガニが好き。
メンバーでも1、2位を争うほど高身長でスタイル抜群。FINEBOYSのモデルをやっている。それもあってとってもおしゃれさん。
他担狩りマシーンであり、隙あらば自分のファンにしようとする。先述の「∞SAKAおばちゃんROCK」にて阿部ちゃんのファンを口説いていた。(阿部ちゃんには人のファンを口説くな!と言われていた)
自分を見る女全てを自分のオンナにする目黒くんであるが、果てには先輩であるKAT-TUNの亀梨くんもオンナにした。責任取れよとまで言われていた。強い。
お化け屋敷に怯える照くんに、自分が守るといい、ふっかさんがふんふん自作の鼻歌歌ってるのを可愛いという、なかなか目の付け所が良い人でもある。
クールなイメージが強いが、中身はとっても熱い。
この仕事に人生をかけていることが、とてもよく伝わってくる人。兼任という茨の道を自ら選択し、現在も突き進んでいる。加入当時の決意を、今なお達成し続けているのがなお凄い。とにかく負けず嫌いで努力家。自分がもっと成長するためにはある意味手段を選ばない人でもある。
VS嵐では櫻井さんと二宮さんに恵比寿やら高田馬場などイジられ、最終的にはゲストで来ていた東山さんにもイジられたオイシイ経験がある。これで気になった方も多いのでは。どこかに出ると新規を連れて帰ってくる。新手の新規ホイホイ。沼1歩手前の人を「今、恵比寿」なんて言ったりする。
彗星の如く現れたSnowManの人をダメにする方のリア恋枠。ダメにするっていうのは不倫とか浮気とかそっちの方が似合うってこと。昼ドラ出演待ってます。

一見知的に見える彼だが、実際は全然勉強できない。
得意だと豪語していた数学は60点くらいしかできないし、国語は苦手だし、英語に至っては学校の宿題を阿部くんに手伝ってもらいなんとかした。その時手伝ってもらったことを素直に先生に報告した。
干支は分からないし、アルファベットも書けないらしい。グループの最年少を集めた座談会では頭がいいもんだと思ってた阿部くんにちょっとガッカリされていた。また宮舘くんや阿部くんとは違うタイプの天然。

パフォーマンスはとってもスマート。あんまり無駄な動きがなく、ストレートなイメージがある。体が柔らかいので腰を落とす振りとか得意そう。
歌声に関しては低めのはっきりとした聞きやすい声。
すごく目立つというわけじゃないけど、ユニゾンに厚みを出してくれている。3人の中で唯一低音域なのは彼だと思う。

加入当時からじこちゃんと仲良しで隣にいることが多い。年齢的には弟にあたるはずなのだが、2人を見ていると逆に見える。歳が近い2人でもある為、過ごしやすいのかも。お互いを康二きゅん、めぐきゅんと呼ぶ。
宇宙Sixにいる入所当時からのシンメ、原くんもメンカラはオレンジなので、オレンジの人とは相性がいいのかもしれない。ラウールくんは弟のように可愛がり、遅くなった時は危ないからとお家まで送ったりしていた。2人でタピオカを飲みに行った姿を目撃されている。ちなみに、リアルでも弟さんがいるが、とっても仲良しである。
SnowManのリーサルウェポン。


ラウール(2003年6月27日生まれ)f:id:sorasaku2:20190717183243j:image

メンバーカラーは白。あだ名はラウール。ラウールは芸名で本名は村上真都(むらかみまいと)ラウール。SnowManのもう1人のセンター。
滝沢さんに選ばれた秘蔵っ子。SnowManに来る前は少年忍者にいた。16歳の現役高校生。ベネズエラ人のお父さんと日本人のお母さんを持つハーフ。康二くんとは違い、ベネズエラ公用語であるスペイン語はちっとも話せないし分からない。だが、バースデーソングはスペイン語らしい。
加入当初はまだ子供らしい顔つきだったが、この数ヶ月で一気に大人っぽくなった。身長に関しては178cmから現在もスクスク成長中。SnowManで1番高くなる日も遠くない。成長中ではあるが、その抜群のスタイルの良さから、東京ガールズコレクションにゲストとして出演、ランウェイを歩いた。(その時はこじめめが見に来ていた。詳しくはISLANDTVを参照)
勉強が苦手な人が多いSnowManでは珍しくお勉強はできる方。得意教科は数学。YouTubeの阿部ちゃん先生では正しく漢字も書けていることが分かる。(他の人たちが壊滅的なだけかもしれないが)
ただ、絵は苦手らしく、(ラウ担談)阿部ちゃん先生では独創的な絵を書いていた。これは渡辺画伯に並ぶ(ある意味)逸材かもしれない。

唐揚げが大好物でたびたび雑誌などであげている。それもあってか、初めてのらじらーではバースデーケーキとして唐揚げケーキをプレゼントされていた。曲を流している間にめちゃめちゃ食べてたらしい。可愛い。目黒くんとはよくタピオカを飲みに行っている。

ダンスはダイナミックかつ繊細。小さい時からダンスをやっており、世界大会で賞を取ったりもしていた。
その経験もあってか、長いこと下積みを積んできた兄たちと並んでも全然見劣りしない。
歌は声変わりしきっていないからか、高めの可愛らしい声をしているが、慣れていない人特有の棒読み感はない。柔軟性がありつつ、映える声をしている。ソロの安定感が凄い。

他のメンバーとはだいぶ歳が離れているのでジェネレーションギャップが凄いのかと思えば、本人曰く、精神的には同じだと感じることがあるらしい。
最近は佐久間と康二くんの影響でわりとボケたがりだが、阿部くん相手に容赦ないマジレスをかましたこともあるので、数少ないツッコミ役としても期待大。
メンバーみんなに可愛がられている末っ子。本人もメンバーが大好きで、皆に早く会いたくて集合時間より前に来ちゃう。特に康二くんとはとっても仲良しで、まるで本当の兄弟のように喧嘩したりする。そして2人で翔太を取り合っている。今のところはラウールくんが優勢。
康二くんが「三婆」に出演した時は1人で新幹線に乗って真っ先に見学に来た。(この時初めて1人で新幹線に乗ったそう)その時の様子もぜひISLANDTVにあるので見て欲しい。平和が詰まっている。

SnowManに加入してから、様々な物を背負ってきたが、それを力に変えて物凄いスピードで成長している。今後に期待しかない最年少。1秒でも見逃せない。
照くんがセンターの時は彼がメインで他がそれを支える感じだが、ラウールくんがセンターに立つと自分が目立つだけでなく、周りももっと光り輝くようになる。センター性も全く違う2人が状況に応じて交互にセンターに立つから、SnowManは強く、魅力的になるのだと思う。

 

あとがき

見ていただきありがとうございました!ざっくりではありますが、これからSnowManを知る人達の足がかりになれば幸いです。細かく書かなかった理由としては、単純にこちらの勉強不足もあるのですが、知ろうとたくさん調べることもファンの醍醐味だと思うので…!なにかあれば随時書き足す予定です。
この記事だけではなく、他にも色んな方の紹介ブログや現場のレポなどを調べたり、雑誌を読んだりしてもっと彼らのことを知って欲しいなと思います。
ネットには多くの意見がありますが、SnowManは本当にいいグループなのでたくさんの人に好きになって欲しい!デビューを果たす日、そしていつか伝説となるその日まで、彼らの行く末を見守ってくれる人になってくれることを願っております。

SnowManをよろしくお願いします!f:id:sorasaku2:20190717183708j:image

アイドルの歌唱法について考察してみた

こんにちは!久々にブログを書くような気がします。最近重たい内容ばかり(当社比)ですが、今日は明るい内容にしようと思っております!   

事の発端はある休日の午後。なんとなくYouTubeTravis Japanの「Lock Lock」を見ていた時でした。ちなみにジャニーズカウントダウン時のやつです。
いやぁ、Travis Japanって最高ですよね!あんなガシガシ踊ってて歌えるとか尊敬しかない。プレゾンとSHOCKで鍛えられた男たちってのは強い。
そんなわけで夢ハリからのLock Lockを楽しんでいたところ、ふと思いました。
「なんで一人一人のパートの聞こえ方が違うんだろう」
違いというのはいつもなんとなく聞き取っていたのですが、それをそこまで疑問に思ったことはありませんでした。そして、なんとなくじゃあこの機会に分析ちっくなことをしてみようと思い至った訳です。つまりは超思いつきです。
世の中のアーティストやアイドルのテレビやコンサートで使われる歌唱法は一般的に「生歌」「被せ」「口パク」の三種類があります。歌唱法って表すのが正しいかは分かりませんが、今回はそれについて書いていこうというお話です。
私は学校で音楽について専門的な勉強をしています。専攻はホルン(佐藤勝利くんがやってるやつ)なので歌は専門ではないんですが、友達や先生から得た知識を元に話していきたいと思います。実際学ぶと音楽理論とかあったりするんですがそんな難しい話はしないのであしからず。ですので、読み流すぐらいの気楽さで読んでくださいね!所詮は私の自己満足でしかないので!それでは本文へGo!

 

⚠️ これから書く文章は決して「口パクはクソ」「生歌こそ至高」等と言いたいわけではありません。あくまで素人による自己解釈での推論です。また、気をつけてはいますが、情報には誤りがある可能性もあります。その点をご了承の上先にお進みください。


1 ダンスと歌唱

「口パク」や「被せ」の歌唱法は主にアイドル等のアーティストに用いられることが多い印象があります。というのも、こういったタイプのアイドルは歌うだけではなくダンスも同時進行して行っているからです。ずっと音(つまりは息)を出し続ける歌唱と動き続ける運動。その二つがあると何が起こるか。こんなのわざわざ書かなくても分かると思いますが、息切れです。
私たちが毎日、毎秒行なっている呼吸は空気中の酸素を肺に取り入れ、それを血液に取り込むことで全身に酸素を送っています。それと同時に心臓の働きによって肺に戻ってきた二酸化炭素を排出することで私たちは生命活動を行うことができているのですが、息切れというのは、その呼吸をしている際になんらかの原因で体が必要としている酸素の量を供給できないときに起こります。運動中なんか特にそうですよね。 筋肉を動かす為には筋肉を動かすためのエネルギーを作らねばなりません。そのエネルギーの生成に酸素が必要なのです。詳しく書くと難しい話になるので割愛しますが、とにかく運動において酸素は必ず必要です。
歌唱に関しては音、ひいては声を出すのに声帯を震わせるのが基本ですが、震わせるのに息がないと不可能な為、必ず必要になってきます。
この点を踏まえると極論ですが、歌唱と運動は同じエネルギー源を用いて行なっていることになります。呼吸しないと両方ともできないですもんね。
話を戻しますが、じゃあ歌唱とダンスにはどのくらい関係があるの?という話に移ります。パッと見、ダンスってめちゃくちゃ楽に見えますよね。本人たちが楽々と踊っているせいで余計そう見えがちです。しかし、ダンスは全然楽ではありません。
ダンスは運動の種類の中では「全身運動」に当たります。全身運動の例としてはよく持久走、いわゆるマラソンに当たります。つまり大雑把にいえばアイドルはマラソンしながら歌っているようなものなのです。こう聞くと「え、ダンスって意外とキツくね?」と現実味がわきますよね。全身運動という点に関してはダンスはマラソンよりはずっと手軽なので近年では体育の授業で用いられることも多いです。今の中高生の皆さんは結構やったことがあるんじゃないでしょうか。私も経験したことがありますが、踊るのって結構難しいです。もちろん個人差はありますが、運動が苦手な人は追いつくのが大変だったりします。仕組みが分かるまで、体が追いつくまでが大変です。そう考えると、運動は苦手だけどダンスめっちゃ踊れる人ってめちゃくちゃ凄い!ただ、普通の運動神経とダンスの運動神経は違うんじゃないかという意見もあるので難しいところ。一般的には運動苦手な人はダンスが苦手な人が多いイメージがあります。
話を戻しまして、今度は歌にフォーカスを当ててみます。そもそも歌は人が出す声に音程と旋律(メロディー)をつけたものです。生きている中で歌ったことないなんて人は絶対いないと思います。そもそも、音量は吐き出す息の量で決まります。
これは楽器でも同じで、菅楽器だと息がしっかり入っていないと正しい音程も取れない場合があります。菅楽器ほど顕著ではないと思いますが歌も同じです。 出す量が少なく、息の圧力が足りていないと音程は低くなってしまいます。もっと言えば響かなくなってそもそも届かないので、体そのものが楽器である歌は息がとても重要になってきます。

ここで、「マイク持ってるんだから音量は平気なんじゃないの?」という人がいると思います。実は、案外そうでもないんです。
その会場の音響にもよりますが、音量が小さければマイクが拾う音量も小さいので伴奏や他の人が大きければそれに消される可能性があります。そうなるとユニゾンになってもその人の声はあまり意味を成しません。つまり、ある程度音量がなければマイクはあまり意味がないんです。もちろん、通せば多少なりとも大きくなりますが、それは周りも一緒なので結局は同じになっちゃうんですよね。
どっちも息を使うこの二つを同時に行なえば、当然すぐ息が足りなくなって息切れを起こしてしまいます。どちらも完璧に行うとなれば相当な持久力と肺活量が必要になってくるのですがこれを鍛えるにはやはり相当なトレーニングが必要になります。
そんなの一朝一夕じゃできないよ!でもこのままじゃ歌いながら踊れないよ!
という人々の為に「被せ」と「口パク」ができたのだと思います。歌もダンスも両方均等にできるようにするのはとても難しいです。どうしても体の動きが優先しがちになってしまいますからね。それで比較的上手くいきづらい歌をカバーできる技術が生み出されたんじゃないかなと思います。


2 聞こえ方の違い

では、ここでこの三つの聞き分けについて話していきたいと思います。
まず生歌と被せに関しては音の響き方が違うように思います。口パクに関しては響きが一定というか、どこか機械的なように聞こえます。 (個人差あり)
口パクは音源、つまりレコーディングした時の歌を流している為、安定してします。
レコーディング風景を見たことがある人はすぐにイメージがわくと思うのですが、レコーディングは基本静止した状態で歌にだけ専念します。なので動きによってブレることが全くありません。とにかく正しい音程とリズムで歌っている為、安定して聞こえるわけです。
あるアイドルの歌を聞いた人がレコーディングで誤魔化して上手く聞こえるようにしてるなんて言ってたりしますが、エフェクトで声の聞こえ方は変えられても下手なのを上手くするのは絶対無理だと思います。確実にどこか違和感が残ると思うんです。あまり歌を得意としてないところはソロを作るのは少ないイメージがあります。

(2020年1月追記  のちにレコーディングでの音声は音響に携わる方々が調整していることが分かりました。虚偽を書き込んでしまい、申し訳ありません。)

それが本番になると、少し変わってくるのです。
よく「あ、生歌だ」という風に言われるときには歌い方が音源と違うと言われます。
ビブラートのかけ方が違うとか、音が違うとかで判別する人が多いでしょう。
これは持論ですが、人間毎回完璧に同じ歌い方をするのは絶対に無理だと思います。
何故なら、その時々によってコンディションや状況、歌い方が変わってくるからです。

極端な例としてSexyZoneのデビュー曲をあげますが、出た当時の音源と今の歌って全然違いますよね。これはまだ声変わりのしきっていなかった彼らが声変わりを終えたことで音域が低くなったのでそれに従って歌唱もキーが下がったのです。
また、経験を積んだことで声も太くなって聞こえやすく、一人一人の歌い方も変わっているのでとても違く聞こえるというわけです。
またコンサートのような現場になると緊張や興奮などで歌い方や声の出方が変わるので違って聞こえるのです。ちなみに緊張すると声が震え、テンションが上がると声が上ずる(高くなる)ことが多いです。
歌が下手だから口パクしてるんだと言う人をよく見ますが、実際はそれだけじゃないと思います。曲のダンスが激しすぎてどう頑張っても息を持たせるのが難しい、調子が悪くて声が出ないなど事情がある場合もあるので一概にも下手だからそうしてるとは思いたくありません。そりゃあできるなら生歌で頑張ってほしいですが、本人たちにとってそれは安易なことではないのです。1度しかない本番で、少しでもクオリティの高いパフォーマンスをするために、奥の手として使っているのだと思います。
歌を上手くなる気がない、激しくても歌えるようになる気がなくて口パクを使うならいっそ歌わない方がいい。これは、歌いたいけど状況的に難しい人を助ける為に用いられるべき方法であると私は思います。手抜きするための手段になって欲しくないってのが本音です。だって頑張れば不可能ではないから。完璧は無理でも、それに近付けることはいくらでもできると思うので!まぁこんなのやったことねぇ人間の戯言なんですけどね。擁護していると見られてもしょうがない。
でも、口パクは悪いみたい認識は薄れて欲しいなと思っています。
また脱線しちゃいましたが、聞こえ方の違いに戻ります。これで口パクと生歌の違いは分かったと思いますで今度は口パクと被せについてになります。
被せに関しては一番わかりやすいんじゃないかなと思います。どこでもそうですが、あとから映像で上がるパフォーマンスって編集で音が変えられちゃってるんで音源通りに聞こえることが多い場合が結構あります。テレビで放送されるのは特にそうですね。Jr.チャンネルでやってるパフォーマンス動画はほとんどそのままなので聞き分けやすいです。個人的なイメージとしては少クラは比較的生歌多いなぁという印象があります。オリジナル曲は結構音源の割合が強いんですがカバーした楽曲は生歌の割合が高いように思います。ちなみに事の発端となったトラジャのジャニーズカウントダウンのやつは被せです。せっかくなのでこの動画を使って解説していきましょう!
リンクはこちら↓

YouTube

 

夢のHollywood
・うみソロからの「Hollywood Night」の合わさり方
これは音源よりみんなが音源と少し違う歌い方、音量をしているので割合が変わって違って聞こえる。

・しめ「ライティングアップされて」
「れ」の音が少し低いので一瞬二重に聞こえる。よく聞かないと分からないかも。

・「Dancing Night 」の和音
多分上下だけの和音。その場で合わせているので音源よりも広がってるように聞こえる。和音のバランスって難しい。勢い余って行き過ぎちゃう時ある。

 

Lock Lock
・のえ「Lock Lock!!」と叫んだ後の「Tonight」のソロパートがだいぶ違う
叫んだ時はめっちゃはっきりしてるのにソロパートになったら音量がいきなり下がった。えっ音響さんどしたの?

・全員での「Let's go now pump it up!」
全体的に太くて低め。あと勢いが強い。こういう違いは本番ならでは。

・ちか「そう加速する魂 マジRun&Run」
「そう加」まで音が二重になってる。多分ちょっと高めに入ったのかな。

・しず「未来という名の獲物 絶対逃しはしないよ」
全体的に低い。多分半音ぐらいは違う。ここだけ閑也が二人になっている。低めでもかっこいいのでオールオッケー。

・まちゅ「始めようか Baby you Baby you 」げん「見守って Baby you Baby you」
まちゅは「はじ」、元太は「見守って」がちょっと二重に。ちなみにこれは少クラ披露のときもそうなってた。多分あれも被せ。ちなみに私はこれで姉と軽く口論になりかけた時がある。

・「FuFu 」のところ
全部高い。こういうところは多分テンション上がると全部高くなる。これだけは被せほとんどない。

 

こんな感じですかね。「Lock Lock」に関しては二人以上になるとほとんど被せはないように思いました。人数いると歌えないことないもんね。それに「いつか羽を広げ~」から二人以上になるんですけど、この時は激しい動きじゃないのでなおかかってないんだと思います。それとユニゾンに一人一人の存在感が出ると思いました。これは生歌でも同じですね。 あと、前にやったYouTubeのイベントでの夢ハリは吐息の音がマイクに入ってるのであれはほぼ生歌なんじゃないかな。
私お世辞にも耳がいいわけじゃないので聞き取れる人はもっと違いを聞き取れると思うんですが、常にこの聞き方するのはおすすめしません。というのもこれって音源が絶対正しいという認識の上で成り立つので、ズレたりすると失敗してるなってなっちゃうんですよね。ズレてるのがテンポだとそれは普通にミスなんですけど、音程になると難しくて、音源とズレてる=間違えてる、失敗してると否定的に捉えやすくなる。それで病んで最終的には苦しくなる確立が高いです。経験談です。気にし過ぎダメ。

でも、聞きながらたくさん良いところを見つけられるなら全然いいと思います。

これはあくまでこう聞くと生歌と被せの違いがわかるよーってだけなのでね。音源は音源。現場は現場って聞いた方が精神衛生的にもいいので、こうしてある意味粗探しのように聞くのは本当におすすめしません。たまにやるくらいがいいんです。
まぁ常日頃こんな聞き方するの大体経験者しかいないと思いますけどね。やってないからこんなこと言われても分かんないよって人はふーんくらいに思っててください。
それで、何故こんな違いが出るのかというと、それは音の周波数が違うからだと思います。そもそも音は視認する際は波形で表されます。振り幅が大きいと音は大きく、振り幅が小さいと音も小さくなり、振動数が多いと高くなり少ないと低くなる。周波数はHz(ヘルツ)なんて呼ばれています。そういうわけで、音の高低は周波数の多い少ないで決まります。が、その周波数をいちいち気にして歌っている人はいません。
声楽など音楽を専門的にやっている人間は音感を頼りに正しい音程で歌いますが、一般の方や、音楽の勉強をしていない人はひたすら聞いて覚えます。アイドルの方で最初から声楽を習っている人はほぼいないでしょう。やったとしても外部のミュージカルに出た時くらいじゃないかな。ただ、裏側を知らないので絶対そうとは言えません。いつも楽譜もなしにどうやってレコーディングする曲の音程を覚えているのか不思議で仕方ないです。滝沢歌舞伎の腹筋太鼓も口頭で教えていたので。
相当な事がない限り分かることはないと思いますけどね。分かんなくていいからスト以外のとこでもレコーディング風景見たい。あのハロプロがやってるみたいにレコーディング風景流して欲しい。
また脱線しちゃいましたすいません。それで、二重に聞こえる要因としては音源の周波数と本人の出す周波数が違うことから重ならずに二重に聞こえるんじゃないかと考えています。こういう風に考えてみると音楽ってすごいなぁって思います。
周波数はどっちかっていうと科学寄りですけど、ちょっとの音の違いで聞こえ方が変わるし、表現できることも変わったりするので音程とか決めた人凄いなぁって思います。何事も開発した人って凄いですよね。

結論を言うと、被せ(生歌)と口パクの違いは一人一人の存在感を強く感じられること、音程や歌い方の違いによる音源とのズレだと言えるでしょう。

 

終わりに

というわけで、説明は以上です。いやぁ、ここまで来るの大変でした。これを書くのにリアルで5時間程費やしました。文章って難しいですね!(笑)
自己満マシマシですが、考えたり分析するの楽しかったのでこれでいいです。
気付けばすごく長くなってました。まとめるの苦手なのバレる…
いずれもっと専門的に分かりやすく説明してくれる人が出るかもしれません。
このブログはこんな考えもあるんだなくらいに思っといてください。
とにかく楽しかったです!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

宇宙six紹介

お久しぶりです!去年はSummerParadise2018 宇宙six公演に参加させていただきました!本来は外れていけない予定だったのですが、近年稀に見ない強運を発揮し、ご縁あって立ち見で参加できることになったので行ってきました。

いやぁ、宇宙six最高だなぁ!

約2時間ほどの公演でしたが、しみじみ思いました。行ってよかったなぁと。

それと、KAT-TUNや嵐のバックについたこと、加えて1月の目黒くんのSnow Man加入で宇宙Sixも注目されるのではないかということで、上げることにしました。

まだまだ新規なので、他の方のステマや、今回のサマパラでの印象+私個人の解釈も交えつつ、紹介します。

というわけで、まずは宇宙six全体の紹介から!個人の紹介は少し砕けた感じで進みます。

 

宇宙six


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2016年11月11日に結成された5人組ユニット。前身ユニットはThey武道

元は林翔太を入れた6人だったが、2018年3月末に俳優業に専念するため、グループから脱退した。

林さんとは今でもなお、切っても切れない縁がある。

デビュー組のバックにつくことが多いグループで、Jr.のグループでは一番年齢差がある。(最年長の江田剛が今年で31、最年少の目黒蓮が21なのでだいたい10歳差ある)

余談だが、最年長と最年少で身長もだいぶ離れている。

メンバーのほとんどが活動年数10年以上の経験を持つためその実力は高く、他のJr,グループとして活動しているグループにも負けず劣らずのパフォーマンスをする。前は林翔太を中心にしていたが、現在は目黒蓮をセンターにし、新たなスタートを切った。また、アクロバットも果敢にパフォーマンスに組み込んでいる。歌ももちろんだが、それぞれダンスのスキルが高いのも特徴として挙げられる。Travis Japanとはまた違った上手さがあると思ってる。

それと、個人的に踊りに感情を込めて踊れる人が多いと思う。誰がセンターポジションに立っても自分の個性を発揮することができるのも強み。

さらに、殺陣を得意としており、ライブで行う殺陣は迫力がすごい上にめちゃくちゃかっこいいので興奮する。

ソロパートは主に松本幸大目黒蓮が担当することが多いが、割と均等にソロがあることが多い。全体的に誰かに偏りすぎる事のない歌割りが多い印象がある。

MCになると山本亮太と松本幸大を中心に進み、散らかれば江田剛原嘉孝がまとめる。基本的にのんびりとしつつ、賑やかな感じで進んでいく。山本語録が飛び出すことも。

まだまだグループとしては始まったばかりだが、無限の可能性を秘めたグループである。オリジナル曲は『Shine』『UNIVERSE』の2曲。

グループ単独での仕事はまだ少ないが、その分テレビでバックダンサーとして立つことが多くある。れっきとした人気ジャニーズJr.グループである。

(※ここから書き方がちょっと変わります)


江田剛 (えだつよし)



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メンバーカラーは紫。誕生日は1987年10月24日。入所日は2001年9月23日。

宇宙sixの最年長。人呼んでセクシーにゃんこ。みんなからは江田ちゃんの他に江田にゃんと言われることが多い。極度の愛され体質でメンバーはもちろん、他の人からも愛される。みんなメロメロにしちゃうよ。

本人も確かに猫っぽいが、もっぱら猫そのものが好きで自宅で9匹の飼い猫がいる。ブログには飼い猫の写真が必ずあがるが、当の本人は猫アレルギーである。だが、それ以上に猫への愛が強いのでアレルギーなんてなんのその、お構いなく愛でている。(きっとそこまでひどいアレルギーではないと思われる)

りょうちゃんとは同期かつThey武道からの付き合い。二人とも背が低いのでファンからはチップ&デールのようだだと言われている。

色気の鬼でなにをしても艶やかな雰囲気を纏う。SnowMan宮舘涼太SixTONES松村北斗とはまた違う色気を持つ人。かっこいい!!エロい!!みたいな感じ。

舞台の共演者さえドキドキさせてしまうレベル。さすがだぜセクシーにゃんこ……!!

本番ではどちゃくそエロい江田さんだけど、

普通に喋るとふわっふわのんびりな人だとすぐ分かる。とにかく穏やか。おじいちゃんみたい(失礼)The最年長って感じがします。

のんびりMCに参加して、りょうちゃんのせいでとっちらかったらさりげなく綺麗にしている。また、時には「今、まとめようとしてるから」などと発言者をフォローすることも。ガンガン回す人じゃないけどいてくれることで宇宙sixのMCは成り立っていると言っても過言ではないだろう。

そんな江田ちゃんは振付師として振り付けをすることもあり、今回のKAT―TUNのコンサートでも何曲か振り付けを担当しています。

サマパラでは自らをエダオグラファーと称していました。定着してほしいこの名前。

おまけ程度ですが、実は江田ちゃんは関西出身。地元に帰ると関西弁になるらしい。室くんがのべつまくなしを見に来てくれた時のISLANDTVでちょっとだけ関西弁を聞けます。


山本亮(やまもとりょうた)

メンバーカラーは黄色。誕生日は1989年11月14日。入所日は2001年9月23日。

宇宙sixのダンス番長。常に人目を引く金髪をしているので背が低くて金髪はだいたいこの男。江田ちゃんとは同期かつThey武道からの付き合い。

二人はアクロバットコンビでもあり、宇宙sixの中では特に難易度の高い技をやる。SnowManかのように軽々と飛ぶ。過去に舞闘冠を兼任していた。

表現力の高いダンスに高めの伸びのいい声。パフォーマーとしてとても高い実力を持つ。ダンス番長なので、とにかくダンスが上手い。ハキハキと踊っている印象が強い。あと技巧。ニコニコ笑っている時とかっこよく色っぽく決めるところのギャップがすごい。りょうちゃんの色っぽい顔は本当に最高。

Japonismの『暁』の山本亮太、おすすめです。

素はとにかく底抜けに明るい。りょうちゃんがいるだけでもその場の雰囲気は明るくなる。

あと仲のいい人が多い。コミュ力がとても高い。 

リーダーではないが、宇宙Sixを引っ張るのはこの人。ISLANDTVでは自分で企画を考え、実行している。とても好評。企画のひとつに2019年の桃山ビートトライブ再演時に原ちゃんに15個のドッキリをMADEの冨岡健翔くんと仕掛けた。

とても人情深い人で、テレファンにてのべつまくなしの舞台(カーテンコール)に林くんを上げた時の話があります。ぜひ読んで欲しい。

とっても芯が強く、努力家。何事も全力投球。

思ったことがモロ顔に出るタイプ(私調べ)だが、暗い感情はあまり見せない。いつも笑顔でいることが多い。(でも見間違いでなければサマパラの終盤ちょっと寂しそうに見えました)りょうちゃんがなにかすると全部可愛く見える魔法がかかる。

一人称が時々りょうちゃんになるらしい。しんどい。可愛いかよ。

そしていざMCで喋らせると一気に暴走列車と化す。しゃべりたいことはガンガンしゃべる上に早口ぎみだし、メンバーはもちろんファンにも容赦はない。もっぱらMCを掻き回すのはこの男。この人が掻き回すから、宇宙SixのMCは成り立つし面白い。

日本語が不自由なのでテンションが上がってたりするともはや何言ってるか分からなくなる。長い付き合いのふぉ〜ゆ〜兄さんにさえそう言われた。でもりょうちゃんはいつまで経っても可愛いよねという話が上がっていたので、山本亮太は永遠に可愛いんだと思う。

ヘアカットが得意で自分の髪は自分で切る。ちなみに江田さんとMADEの稲葉さんは切ってもらってる。

 


松本幸大(まつもとこうた)


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メンバーカラーは緑。誕生日は1989年1月13日。入所日は2003年4月12日。

宇宙sixのリーダー兼歌姫。彼は元々大所帯であったユニットM.A.Dの唯一のメンバーでもある。(また余談だが、元はThey武道の3人もこのユニットに所属していた)

基本的に穏やかでマイペース。不器用でまっすぐかつ頑固なところもあるいい人。

MCは傍観していることが多いが、最近は混じるようになったんじゃないかなと思う。

非常に大事なので言っておくと、マジで顔がいい。惚れる。一目惚れせざるを得ない。好き。

うさ耳、投げキッス、ウインクなどとにかくファンサしまくるファンサマシーン。その凄さは隣で原ちゃんが泣いていてもお構いなしにファンサしてたなんてエピソードがあるくらい。相手を選ぶようなことなんてしないので誰のファンだろうがファンサされる。

あのファンサを受けたら生きては帰れないだろう。松本幸大の虜になる選択肢しかない。

また宇宙six最強のリア恋枠でもあり、まで何人もの女の心を射止めてきたか分からない。あの人に捕まったら最後だと思う。

先輩との交流も深く、特に相葉雅紀くんや、上田竜也くんと仲がいい。人脈作りが上手。

前までは一匹狼になりがちだったようだが、今ではMCでみんなにイジられても嬉しそうにできるくらいには打ち解けた。グループ愛も強く、最近出ているKAT-TUNのコンサートで上田さんにしばかれそうになったメンバーを「俺が守ります!」と盾になるように立ちはだかった。それだけでも最高。好きかよ。

普段は割と大人っぽく落ち着いているように見えるが、時々子供っぽいところが垣間見える。いつもニコニコと爽やかに笑っていて、かっこよくない時がない。

常に『感謝』という言葉を大切にしている。

幼少期は数年ほど香港で暮らしており英語が喋れる。お父さんが美術の先生で、中丸くんにおしえていたそうな。そんな彼はとても字が綺麗。

また仮面ライダーが大好きで、よくシャツをリハ着にしている。特に昭和ライダーが好き。写真でよく1号の決めポーズをしているのをよく見かける。

宇宙sixのリーダーが彼だからこそ、今の彼らがあるんじゃないかなと思っている。


原嘉考(はらよしたか)


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メンバーカラーはオレンジ。誕生日は1995年9月25日。入所日は2010年

宇宙sixのリーサルウェポン。主にりょうちゃんにイジられがち。筋トレが好きなのでどんどんガタイがよくなっていくが、その分ゴリラにも近付いていく。私服がタンクトップしかないの?ってくらいタンクトップ。めちゃめちゃタンクトップ。

目力が強い。絶対凄まれたら怖い。でも笑った顔は陽気なお兄さん。Snow Manが憧れ。

また原がいない方がリハーサルが進むと言われるくらいのおふざけキャラ。基本なんでも全力で答えてくれそう。前述した通り、おふざけキャラだが、人柄がよく謙虚。感受性が豊かなのかオーラス等で度々泣く。あとメンタルがお豆腐。なお本人は自覚している。個人的には優しい声をしていると思う。

本来はボケの位置にいる人だが、りょうちゃんが暴走しすぎてツッコミに回ることも。

一時期、山下くんになりたいといっていたが、本人から「俺は原になれないけど俺も原になれない」という言葉をもらってからは唯一無二の“原嘉考”になるため頑張っている。

パフォーマンス面ではダンスが特に上手く、力強くかつ特徴的な踊り方をする。とても存在を主張する踊り方なので覚えれば見ただけで原ちゃんだと判断することも容易だろう。個人的にはオラオラしたような曲な得意な印象がある。

去年は劇団☆新感線の『メタルマクベス』に出演し、心身ともに成長を果たして帰ってきた。ついでにかっこよくもなって帰ってきた。今年はもっと歌を上手くなりたいそう。これからがとても期待。

目黒くんとは入所からの付き合いでシンメ。

2017年初演の桃山ビートトライブでは他のメンバーと見学に来た際、目黒くんが頑張っている姿を見てめちゃめちゃ泣いていた。なにかと目黒はかっこいいんですよ!って言う人。もちろん矢印は原ちゃんの方が強く、雑誌の企画でキス顔を向けて苦い顔をされてたりする。目黒!好き!!みたいな感じ。ほとんど一方通行のように見えるが、実際はちゃんと繋がっている。 2018年、KEN☆Tackeyのバックで出演した目黒くんに電話され、「お前のためだけに踊る」と言われたり、出演した舞台の初日に行けないと分かった時には「お前なら大丈夫」と励ましてもらったりした。

原嘉孝を語る上で、目黒蓮の存在は必要不可欠。


目黒蓮(めぐろれん)


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メンバーカラーは青。誕生日は1997年2月16日。入所日は2010年。

宇宙sixの若きセンターで最年少。やたら背の高い男がいたらだいたい目黒蓮。去年からFINEBOYSでモデルをやっている。手足が長くオシャレ。

TheB型の自由人。駄菓子屋に行く、ザリガニ釣りが好きなどが昭和の子供みたいな面がある。あとカラオケが大好き。あと家族ととても仲良し。特に弟さんとは仲良しで、弟さんが目黒くんのフォトセを何個も買い、机に並べてたなんてエピソードがある。 

お化けが苦手で2017年の桃山ビートトライブ初演の時に出たテレビ番組では、小平太との共通点にビビリなところを挙げたりもしていた。

江田ちゃんからはめめ、りょうちゃんからはめぐと呼ばれている。身長のせいも相まってか度々えだりょを女にしがち。ちなみに原ちゃんには度々キス顔を向けられるし、幸大さんにはバックハグやお姫様だっこされた。

一見クールに見えるが、内はとても熱い人。この仕事に人生をかけている。さらに努力家で、人に弱みは見せない人でもあり、あまり人前では泣かない。2019年の桃山ビートトライブの再演では、記者に「舞台を見に来たら目黒くんは泣くと思いますか?」という質問に対し、りょはらが迷いなく「いや、あいつは泣かない」と即答されたくらい、弱いところは見せない人。2018年のA.B.C-Zの『JOYしたい気持ち』Mステ披露時にはバックとして参加、リハーサルの時にアクロバットで失敗し、怪我をしてもなんとか本番をやりきった。

更に、2016年の滝沢歌舞伎では代打で急遽参加することになり、一夜漬けで振り付けを全て覚えたこともある。

とにかくみんなから愛されていて、先輩後輩問わず仲のいい人が多い。素直でとてもとてもいい子。彼の書くブログはとても率直で彼がなにを思っていたのか分かる素敵なブログ。本気で語る時は語るし、普通にほのぼのとした話題を持ってくることもある。MCでは傍観している時もあれば話に参加してる時もあるのでまちまち。りょうちゃんが暴走するとマイクをそっと下げたり、大きな手で口を覆ったりとあの手この手で食い止めるし、原ちゃんには鋭いツッコミを入れる。自由なMCになりがちの中、なんだかんだストッパーの役目をしている。

パフォーマンスでは長い手足を生かしたダイナミックなダンス、伸びのある歌声を持つ。平均身長が低めな宇宙Sixの中で、その踊り方に揃えたりもするハイスペック男子。伸びしろがありまくりな上に吸収力が凄まじいのでどんどん成長していく。

原ちゃんとは入所からの付き合い、かつシンメでもあり、いつもはツンツンすることが多いがなんだかんだ原ちゃんには甘い。容赦ないレスを返すこともあるが、原ちゃんに対する信頼とリスペクトとは凄く、2人の関係性を感じる。ブログで原ちゃんの名前が出る度、あいつは凄いんだよと言っているイメージがある。

目黒蓮を語る上で、原嘉孝の存在は必要不可欠。

現在はSnowManと兼任している。

 

あとがき

なぜかここまできてあとがき書いてませんでした(><)(2019年7月16日時点)ざっくりとした紹介でしたが宇宙Sixのこと、興味を持っていただけたでしょうか。持って貰えたら嬉しいです!これから快進撃を続ける宇宙Six、よろしくお願いします!!

なにかあれば随時書き足していきたいと思います。

 

 

言葉の話

非難の声しか届いてないんじゃないか。その呟きを見て、私もなにか言おうと昨日に引き続きはてなブログを書いています。
Snow Manが変わる。その報道があってからもうすぐ3週間近くが経とうとしています。
滝沢歌舞伎 南座も初日を迎え、事は着々と前へ進んでいます。
変わった当日。眠れないまま、あるままの感情をはてなブログに書き込んだ日から3週間が経とうとしている今、私の心境はだいぶ変わりました。
あの時は素直に応援できるのはだいぶ先かもしれないと言っていましたが、今の時点で気持ちはすっきりしています。あんがいチョロいタイプなので前向きに考えてみたら、そこまで悪い話でもないかって思えてきたんですね。先々週の動画の冒頭の9人を見て、これなら大丈夫かなって。色々不安な事は山積みではあるけど、この決断に踏み切った彼らを信じることにしました。
この3週間、追える限りTwitterを追いながら、正直に思ったことを話そうかと思います。
単刀直入に言うと、本人たちよりもファンの方が《6人》に固執している。その印象がとても強かったです。受け入れる受け入れないはともかく、6人じゃないならデビューしなくてもいいいという声も多く見受けられました。
私は、デビューしなくていい訳ないじゃないかと思いました。ここ数年で本人たちがようやくデビューしたいと言い出し、人気だって板についてきた。それなのにファンが諦めるってどういうことなの?シンプルにそう思いました。Snow Manのファンが熱血というわけではないのは知っていますが、それにしても本人たちの気持ちをなんも分かろうとしてないなって思いました。 ふぉ〜ゆ〜みたいになって言ってる人もいたけど、あれはあくまで彼らが独自に築き上げた路線であって、そうなることが必ずしも上手くいくとも限らない。あの手段は4人にとっていい手段だったってだけなんです。Snow Manがこうなるべき、という訳では決してない。本人たちの目標は

然るべき形でのデビューだし。
彼らがしていることはあくまで商売です。売れるからいる。売れないからいらない。所詮はそういう世界なのです。売れない商品に価値なんかない。極論はそうなります。
今のJr.は前々から言われていたように戦国時代です。いつどこがデビューするか分からない。最有力候補だったキンプリがデビューし、次は誰がデビューするのか。そんな時代です。同じように最前線に立っていたLove−tuneが退所したことで状況はもっと変わりつつありますが、それでも戦国時代であることには変わりありません。前に出たいなら売れるしかない、目立つしかない。そんな中でSnow Manが生き残り、デビューの夢を掴む手段として提示されたのが、増員だった。そう考えるのが妥当でしょう。
今いる場所が目立っても目立たなくてもデビューできる可能性は転がっている。それを掴むため、彼ら一人一人が日々努力し続けているのだと思っています。
でも安定していることが必ずしもいいことだとは限りません。向上心を少しでも失ったら、他のグループに負けたらその時点でそこは終わりなのです。
今の時代、CDデビューだけがデビューの形ではなくなってきました。A.B.C−ZのようにDVDデビューもあれば、話題に上がっているような配信でのデビューもある。
このまま6人で行くよりも9人で行くことに掛けた方が、今より可能性がある。そうして、チャンスを掴める可能性を少しでも広げるために、彼らは増員という決断を下したのだと思います。何もしないでチャンスが巡ってくるなんてそんなのは絶対にありえない。
真面目にやっているだけでは評価してもらえないのが事実です。面白くなくちゃ売り出して貰えない。数字を出さなきゃだして貰えない。それは去年痛いくらい実感した人が多いと思います。多分、このままいけばSixTONESの方が先にデビューするだろうし、下手したらTravis Japanにだって抜かされるかもしれない。そうして、デビューできないまま、いいように使われるくらいならこうなった方がマシだと今となっては思います。
良くも悪くも、変わるということは影響をもたらしてくれます。
受け入れる受け入れないはもちろん本人の自由です。そうこうしている間にも本人たちは着いてきてくれることを信じて前を突っ走っていますが、それに追いつく必要はない。
ただ、それで9人を否定するのはやめてほしいと思います。あの歌が、「諸行無常の響きあろうと」と歌うように、無常なものはこの世になに一つない。変わったものは二度と戻らない。今更6人を懐古して、欲したってそれがやってくることは絶対にありません。もし次に変わる時が来るとするなら、それはデビューか解散だと思います。そのくらい、彼らには余裕がないんです。いくら若返りしたって、メンバーの半数以上はアラサーで、最年長に至っては最年長記録を塗り替えられる年齢です。引き返せる場所なんてどこにもない。
毎年毎年が、彼らにとっては勝負の時なんだと思います。
無理なのは分かっていますが、私は無理なら無理で早く見限ってほしいし、着いていくなら頑張って着いて行って応援すると決めてほしいと思っています。だって、中間なんてないから。応援するかしないかの二択しかない。正直、亡霊ほど印象を悪くするもんはないと思っています。叶わないことにひたすら文句言って、事ある毎にケチつけて。変わらないものにいつまでも期待したって無駄。本気でそう思います。
SNSでネガティブなことを言うのも勝手、ポジティブなことを言うのも勝手。それでもみんないい大人のファンが多いのだから言っても良いことと悪いことの判断くらいしてください。言ったことくらい責任持ってください。無責任なことが言いたければ鍵垢でどうぞ。
誰でも見れるアカウントでは、ちゃんと発言したことに責任を。いくら匿名だとしても、これだって本人に届くツールです。これは本当に見られてもいい呟きなのか。それをきちんと確認するのは大事だと思います。
梅田駅のポスターの件に関しても、ポスターに傷付けた人間がいることも本来ありえないことです。こんなの中学生でもやりません。そもそも公共物に傷を付けてるってこと自体ありえない。こんな低レベルな奴のせいで全体の評価が下がるんですよ。スノ担は怖い、悪いとか余計なイメージがついて回る。団体はなんでもそうですが、一人一人が看板になっているということを忘れてはいけないと思います。誰かのやらかしが皆のやらかしになる。ちゃんとやってるファンからしたらいい迷惑ですよ。反省してほしい通り越して二度とスノ担は名乗って欲しくないです。マナーを守れないなら現場に来なくていい。そんな人が来るくらいなら守れる人がたくさん来た方がいい。新規の人も暗黙の了解は分からなくても、当たり前のことくらいは守ってほしい。私はそう思います。
さっきからずっとファンの話しかしてませんが、これに関してはSnow Manのファンだけでなく他のグループのファンにも言えることです。
ちゃんと当たり前のルールを守れたら、ジャニオタと呼ばれる人達も、もう少しマシに見えるはずです。これは、出来ていない人に言いたいことです。
公共機関の運行の邪魔をするとか、ポスターに傷を付けるとか、ストーカーするとか、そんなことするんならファン名乗らないでくれ頼むから。あなた達の尻拭い、誰がすると思ってんの?多くがいい年した大人のくせに。大事になってからじゃ遅いんだよ。 どれもみっともないし、情けない。マジで二度とすんな。
本気でそう思っています。ファン歴なんて関係ない。守れてないなら誰もが注意すべきだと思います。長いから偉い、短いから偉くないとかじゃない。ファンはファンなんです。  

 

とりあえず、ルールの話は置いておくとして、本題である「非難の声しか届いてないんじゃないか」という点について書きたいと思います。
昨日の目黒くんのブログは賛否両論を呼びました。それに関しても昨日記事を上げました。
見て下さった方はありがとうございます。あんな拙い文でしたが、なにかの参考になればと思っています。
書き方に色々問題はありましたが、本人の芸能活動に関する考えはとてもごもっともだな、と思いました。『この事務所にとって必要な人材になれないと続けていくつもりはない』
『明日が来ることが当たり前なんかじゃない』とか。 この事務所に~の箇所に関しては先述しましたが、明日が来ることが当たり前じゃないって 当然な考えなんですよね。明日急に自分たちよりも優れたグループが現れたらその座なんてあっさり奪われてしまうんですよ。いつまでもこの位置にいられるとは限らない。 だから前だけ見てがむしゃらに行く。一生懸命努力する。そう宣言したのだと思います。
別に見せびらかしていたわけではないと今は思います。そういうことである意味逃げ場はなくなる訳だし。言ったからにはやると言った以上、嘘を吐く訳にもいきませんから。
あまりにも不器用すぎるけど、あれは彼なりの決意表明だったし、この勢いに古巣にもまけてほしくないという意味での「気合い」だったのかもしれません。全部憶測ですが、私はこう思います。
その彼のブログの中で、最年少を気遣うシーンがあったりもしました。いじめてなんかないなんて言ってる人もいたようですが、我々は十分傷付けてしまったと思っています。
私だって、あの日は6人が良かったと言っていたし、こんな采配誰が得すんの?!とも言っていました。彼には務まらないんじゃないか、似合わないんじゃないか。
でも実際はそれだけじゃなくて、たくさんの言葉の刃が彼らを傷付けていたんだと思います。正直、良いことよりも悪いことの方が目に入りやすい。それが余計に味方がいないように見せていたのではないでしょうか。9人になっても応援するよ!って言ってる人だってたくさんいたけど、それ以上に6人に固執する人の方が多かった。それだけのことだと思います。
受け売りですが、これから応援したいのなら負の感情に負けないくらい、これからも応援する人達が大好きだって、愛してるって伝える必要があると思っています。言霊は強いです。ペンは剣よりも強し。そんな言葉があるくらい、言葉は良い意味でも悪い意味でも強い力を持っています。なにもしなきゃ、奇跡もなにも起こらない。声を上げなければ何も変わらない。だから、私は声を上げます。
私は今までのSnow Manも、これからのSnow Manも大好きだし、愛し続けていきます!!
本当に栄光を掴むその日まで、その背を押していきたいし、結末まで見守りたい。
だから、これからも好きでいさせてください!!Snow Manみんな愛してるよ!!


こんな長ったらしい文章を読んでくれた人の勇気になれたら、幸いです。
小さい声でも、それはいつか彼らを包んでくれる。Twitterじゃなくて、ファンレターでもいい。どうか貴方の気持ちを彼らに届けてあげてください。届かないことは絶対にありません。届けようとすることが、届けたいと思ったその気持ちが、大事だと思います。
このブログが、少しでも誰かに届きますように。

目黒くんの話

『⚠️注意⚠️ これは今月の宇宙で6Chu〜♥のネタバレを含みます』

 

こんにちは!約1年前にも同じ題名でブログを書いたことがありますが、今回は前とはちょっと違うお話を。今月のブログの話です。

昨日、2月1日で宇宙Sixのブログ、『宇宙に6Chu〜♥』は1周年を迎えます。去年1年間、めちゃくちゃ色んなことがありましたが、今年もまた波乱の予感になりそうですね…… 笑い事ではないんですけど。

まさかの年始に我らがセンター、目黒蓮Snow Manに追加加入することになろうとは。

ついこの間書いたブログには「えぇぇ…」って書いたんですよ。だってもう彼には帰る場所があるから。

それに、兼任という事例にいい思い出はあまりありません。きっと、いつかは決断する日が来るかもしれない。その恐怖に怯え続けなければいけない可能性も出てくる。なぜ増員なのか、どうしてこのメンバーなのか、疑問が多いまま答えはここでとばかりに横アリが9人体制初お披露目となりました。

まぁ、横アリの件は宇宙Sixにはあまり関係ないですね。そのあとの順番で回ってきた原ちゃん、江田さんの口ぶりから彼らは新聞の報道で知ったようでした。2人とも、文章には憤りを感じさせるようなものがありました。あの江田さんの『うちの可愛い可愛いペットちゃん!』がお休みになるレベル。

尋常じゃないですよね。

2人の話を聞いていて思ったのが、兼任という形を取ったくせにメンバーに相談もなしか、です。

お互い話し合って、円満な状態でじゃあうちの目黒貸します、お借りします、ならまだみんな納得できたかもしれないけど、なんもなしに勝手に借りるなんて。そりゃあファンもそうだけど、宇宙Sixのメンバーだって怒るでしょう。 

本人が前から知っていたのか、それともそこで知ったのか、私にははっきり読み取れませんでしたが、  

多分その日に本決定されたのを知ったのかなー程度に思っています。勘違いだったらあれですけど。

そんなわけで、こっからが本題です。前置き長いな………  そんなことは置いといて、とりあえずひたすら羅列されている文章を理解しようと一生懸命読みました。で、読んでみて最初に出た感想は、

「えっ?なにを伝えたいんだ?」

です。悲しいことに1回では意図を全て汲みきることはできませんでした。Twitterの反応を見ても、あまり宇宙担の方をフォローしていなかったせいで反応が乏しかった為、結局検索かけました。

結果は、賛否両論だったのですが宇宙担は(言い方は悪いですが、)批判している意見の方が多かったです。ぼちぼちそこで見かけた意見として、

『気合いを入れるってなに?』というのが多い印象がありました。そして私もそれを見て確かに、と疑問を持ちました。

宇宙Sixというグループは、お世辞にも推されているとは言い難いグループです。いつも裏方で、スポットライトが当たることはなかなかない。それでも、いつかもっと大きなステージに立つために、いくつになっても歌い踊り続ける彼らに惹かれた人達がとても多いんじゃないでしょうか。They武道時代、めめはらのファンなら無所属の時、幸大さんならまだMADがあった時代から長く応援してる人も多いと思います。というか、そういう古参なファンが多いというイメージがここにはあります。コアなファンの方々に支えられ、長いことずっと愛され続けてきた宇宙Six。それは同じような位置にいるMADEもそうなのかもしれません。昔からいるファンはとても大事なんですね。

彼らが手を抜いたことなんて一度もなかった。

MステでKAT-TUNA.B.C-Zのバックについた時も自分たちを覚えて貰えるように、興味を持って貰えるように必死に爪痕を残そうとした。

初めての外部での舞台も頑張った。宇宙Sixができてから全員が外部舞台に出て、メンバーのほとんどが別の場所では主演出演を果たしたりしました。

それのどこに、不足があったというのか。

ファンの行動の不足はともかく、メンバーには不足なんてなくて、誰もが100%実力を出して頑張っていたように思います。特に去年は。

自分たちのオリジナル曲も貰って、衣装も貰って、

あまり推されなかったグループでも、やってきたことが買われてこうやって貰うことができた。あの東京ドームで歌うことが出来た。それだけでも十分誇るべきことだと思います。サマパラでのパフォーマンスも5人でも見事にやりきりました。林さんがいなくてもやっていけると証明してくれた。 

それでも、こんなことがあってグループとしてはピンチなのかもしれません。下手すればここでメンバーとの絆に亀裂が入るかもしれない。ここに思い入れがなくなっても、帰れる場所が他にあればそこに行く。もはや事務所はそこを狙ってるんじゃないの?と思いたくなるレベルにはできすぎているような気がしてしまう。そういう意味ではグループの危機だし、気合いを入れるっていうのも分からなくはない。ただ、他に言い方はあっただろうとは思います。私が惚れた去年のブログとは、なにかちょっと違った気がしました。できるなら、もっと彼の言葉が聞きたかった。Snow Man目黒蓮が喋ってるみたいとおっしゃった方がいましたが、私もそう思いました。最初に『宇宙Sixの』って言わないし。

状況的に言いづらいのかも知れませんが………

ちゃんと理解しようと2回目、3回目と読んでようやく咀嚼できた気がしました。

とりあえず、言いたいことはなんとなく理解した。

両方頑張りたいという意思はあること、ファンに対して誠実にいたいということ等々。

それでも、頑張ってたことをわざわざアピールする必要があるのかとか、その最後の女のコに対する話はいるのかなど腑に落ちない点はいくつかあります。(正直なところ、私はあまり努力してることを見せびらかすのは好きではありません。たまに語られるからいいのであって頻繁に語られても卑屈なので自慢か?と思ってしまいますし、女の子に対する話だって、彼の偏見でしかないし) 

というか、そこまでの体調不良になっているのが果たして誇れる(?)ものなのかってのも。

自己管理云々もそうだけどそんな状態で舞台に上がるなんてパフォーマーとして冒涜では?とか、なにかあった後じゃ遅いのにとか。別に熱出てまで上がることが正しいとは私は思えないんですよね。凄いとは思いますけど。そりゃあ万全な状態でのパフォーマンスが見たいですし。

ただ覚悟は見えたのでそこはよかったんですけど。

良いとも言えないけど、100%悪いとも言えない。

ただ、どっちかといえば、悪いかなぁと思います。

私の求めていた答えはこれではないという確信はあります。期待しすぎちゃったんですね。

今回のブログ見てちょっとがっかりしました。

すの担は賛同している傾向にある気がしますが、宇宙担やまだ前に進めない方々は批判している傾向にあります。そりゃそうですよね!あれで納得しろとか無理だし!嫌いになったって言ってる方すらいたのでとんでもない爆弾を投げたな感はあります。

そして、できた溝はだいぶ深いと思います。これを埋めるには彼は相当努力しなきゃいけないですね。

ここまで言ったんだから限界まで働いてもらわねば困りますね。本音とすれば、おい自担、休みなんてあると思うなよ!これから待ってるのは馬車馬の如く働く日々だかんな!兼任ってのはそういうことだぞ!

あと!言ってることがよく分からないからもうちょっと落ち着け!伝えたいこと正直ほっとんど伝わってないかんな!まぁ全部は無理でも一部すら真意伝わってない事の方が多いから!アンタ宇宙Sixでこれからどうすんだよ!っていうのをファンは聞きたかったんだぞ!

って感じです。ちょっと口悪くてすみません。

なんとなく理解したなんて言いましたが、本当は私も混乱してるし、理解できてないですねきっと。

江田さんも、どういう気持ちで初日をお祝いしたのだろうか。江田さんも整理ついたのかな………

正直、こんなズラズラと長ったらしく書いておきながら伝わって欲しい事柄があんまし伝わってないってのもおかしな話ですが、本人の国語力を鑑みるとまぁしょうがないか、とは思います。(おいおい)

一部の人には、その真っ直ぐさと正直さが評価されていたりもするので、捉え方にもよるのでしょう。

とにかく、余計に多くの宇宙担の不安を煽ってしまったこと、賛否両論を生んでしまったことは事実です。目黒担としては、味方になってあげたいけど、これはちょっと擁護のしようがないかなぁ、と言う感じ。これからも、応援はしていくつもりです。

後のりょうちゃん、幸大さんのブログのハードル爆上がりですね!どうなることやら………

とにかく、今辛い思いをしている人が少しでも減りますように。

追記ですが、片割れ(姉)と話している中で本人ももう限界なのでは?という話になったりしました。色々な思い、複雑な事情、自他の感情に振り回されて傷付いて、疲れて、俺頑張ってるって言い聞かせないと狂っちゃうんだよって彼女は言ってて。確かに、味方もいないし、自分を保てるのは自分だけだって独りよがりになっちゃって、それで言わんでいいことまで口走って、結果自分で自分の首絞めちゃったんなら、なんだか納得がいきました。そう考えると彼も被害者なんだなぁと。
確かにこんなことベラベラ他の人に言えないし、整理したいのにスケジュールは鬼だしで、本人も疲れちゃったのかなぁ。辛くて仕方ないけど、誰にも頼れないから自分で一生懸命鼓舞してるのかな。それならこんな文章でも納得いってしまう。
本当に伝えたいことがSOSなら?と最終的に片割れはそう言っていました。
そうすると、こんなんになるまで……って思う自分もいます。

あのブログを読んで、なにを思うかは自由ですが、こんな捉え方もあるって感じで追記しました。

 

SnowManと宇宙Sixに宛てて

1月17日木曜日 午前1時頃。唐突にやってきた新聞にJr.界隈は震撼することとなった。

SnowManが6人体制から9人体制になること。そこに向井くん、目黒くん、ラウールが入ること。 

3月末に単独公演があることなど、気にならない。むしろ皆は増員のことばかりに目がいっている。

もちろん私もその一人であるし、今も動揺している。言いようのない感情が胸の中で暴れていた。

増員を経験したのはTravis Japanが初めてだった。

あの時は公開オーディションもあり、ほぼ満場一致で納得した増員だった。複雑な気持ちを持つ者、グループから離れる者、これをきっかけにファンになる者など、ファンがそれぞれ選ぶことになった。

私はなんだかんだ松松を受け入れ、この7人を応援することに決めた。この7人の行く末を見守りたいと思った。そして今、私はこの決断をしてよかったと思っている。新生Travis Japanはとてもよくなって、前よりもっと魅力的になり、活躍できる場所も増えた。不安定な頃よりはずっとずっとよくなっただろう。

しかし、今回の増員はそんなものではなかった。

決して6人と増員される3人を責めたいわけではない。ただもっといい方法はなかったのではないかとは思う。

こんな采配で誰が幸せになるんだ!!!!

これから風当たりの強くなる3人のことを考えればメリットよりもデメリットの方が強い。

ラウールのような加入の方法にA.B.C-Zの橋本くんがいるが、それにしても負担の大きすぎる増員に思える。ましてや元々宇宙Sixに入っていた目黒くんを引き抜こうとしている(もしくは掛け持ち)というのだから、すの担だけでなく宇宙担まで苦しむ結果となっていた。

TLは阿鼻叫喚の地獄絵図へと化していた。

私は去年の3月、林さんについてのブログを書いた。

グループを脱退し、夢を追いかける決断をした彼に向けての言葉を綴ったのだが、まさか1年経つ前にまた人がいなくなるようなことが起きるとは思わなかった。あるところで、彼だけが声の出演だというのが去年と全く同じで不穏だと言っている人がいたがその言葉が当たってしまうとは誰が想像しただろう。また彼らは劇場でファンに頭を下げなければならないのか。辛い気持ちを堪えて、笑顔を作って舞台に上がるのか。あと何回こんな思いをさせれば気が済むのか。とてもやるせない気持ちでいっぱいになる。『宇宙Six』がしたいという彼らの願いを叶えることすら許してくれないと言われているような気分だった。

宇宙Sixは当て馬なのか?都合のいい存在なのか?

そんなわけないだろうが!!!

夢を追いかけてグループを去った林さんに有名になるまで許さないと言った彼がグループを去ることになるのだろうか。いくら兼任と言っても、女子アイドルの兼任と比べ、長続きしないことくらい

Love-tuneで痛いほど分かっている。

私は宇宙six目黒蓮が見たいのに。また5人でわちゃわちゃしながら、かっこよく歌い踊る姿が見たいのに。それももう難しくなっていくのかと思うと寂しくて、虚しくてしょうがない。

SnowManの6人も、この決断をするにあたりどのくらい苦悩したことだろう。深澤さんの「この6人でやっていきたい」という思いをねじ曲げるような形での増員だと私は思っている。事務所の、新社長の意向だとはいえ、こんな扱いはどうなのだろう。

今まで手塩をかけて育ててきた彼らを大事にしてくれているのは分かるが、ファンの気持ちはなにも考えてくれていないではないか。

脱退しないからいいのではない。そのままの形がいいと言う人は当然いる。SnowManは特に《6人》に拘るグループだ。『VI Guys Snow Man』という曲があるほど、《6》という数字は大切にされている。 

多くのファンが6人のSnowManをずっとずっと愛してきた。夢を叶えるからと歌う彼らを信じていた。

だが、それが《9》になってしまったら、今まで彼らが6人で積み上げてきたものが全てなくなってしまう。8人から6人になり、一生懸命積み上げてきたものを、ここで0にされるとは思ってもみなかった。

これが+になるとは今は到底思えない。

6人でデビューしようと頑張ってきたのに、ここで増員を入れるということは、暗に6人では駄目だと言っているようなものだ。本人たちがどう思ったかは分からないが、少なくとも私は納得出来ない。

あんなに完成度の高いパフォーマンスを見せ、がむしゃらにやってきた彼らが駄目なわけがない。 

6人だけでも、充分やっていける。それでも増員に踏み切ったのだから事務所にもなにか策があってのことだろう。それもなしに気まぐれのように増員を決めたなら、私はこの新社長を長いこと恨むことになりそうだ。身勝手だが、私は彼ならJr.をいい方向に引っ張ってくれると思ったのに、こんな形でのスタートになるのはとても残念に思う。

これから3人に伸し掛る批判を考えると、本当にこれが正しいとは思えない。

ジャニオタになって、Jr.を好きになってもうすぐ2年になるが、こんな大きな出来事は初めてだ。時代は確かに大きく変わろうとしている。

 

いつかもっと時間が経って、この6人の時代があったことも知らない新しいファンが入るのかと思うと寂しく思う。昔のファン達が言い伝えるとしても、どこかにその寂しさはあるのだろう。

私以外にもたくさんのファンが、やるせなさを抱えて、眠れない夜を過ごすのだと思うと辛くてしょうがない。

私はこれからもSnowManを応援するけれど、このわだかまりが消えるのはだいぶ先になりそうだ。

Love-tuneへ

昨日の夜、ジャニーズJr.情報局からLove-tuneが退所することを告げられた。

すごく驚いた。確かにそういう噂話が出ていたとはいえ、それが現実になるとは思わなかった。

なんとなく、安井さんとか美勇人くんは残るのかと思っていたんだけど、他の5人よりは遅いけれどこの事務所を辞めていくのがなんだか意外だった。

映画の関係とラジオの関係での期間ではあるのだろうけど、あと少し残った時間でジャニーズとして頑張ってほしい。 

ただ、それでも寂しいなあと思ってしまう。

7人揃って辞めるなんて、Love-tuneらしい。

彼らの繋がりと決意が強かったからこその決断だと思っている。正直、春くらいからずっと干されていて、あまり回復が見込めなかったのもあるし彼らのやりたいことはあの事務所では難しかったのかも知れない。今は、というか今年はそういう理由で出ていく人もいるし、前より選択肢が広がったんじゃないのかなと思う。

もしこの先、7人で1からやり直すとしたらその道はとても過酷なものになる。分かってはいるかもしれないけどジャニーズというブランドの後ろ盾がないのは痛い。仕事も集客もあの事務所だからたくさんできたことだと思うし、それが中小事務所にできるかと言われればだいぶ難しいだろう。本当に1からのスタートになる。ライブハウスを巡って、CD売って、絶対に楽じゃないし苦しいこともたくさんあるはず。それでも、ジャニーズ事務所を離れてまで成し遂げたい何かがあるなら何年かかってもいいから叶えて欲しい。彼らには彼らしかない武器がある。

それで、業界を揺らして欲しい。それと同時にそこじゃなくても見える世界があることを悩んでいる人達に教えて欲しいと思う。それでいつか戦友だった兄組達と共演できたら、すごく熱いと思う。そんな未来が来たらいいな、と切に思っている。

事務所を辞めて、芸能活動を辞めるというのもあるかもしれない。けど私はそれでもいいと思う。

どう生きるかは彼ら次第だし、それで今よりもっと幸せになれるならそれでもいい。

私はたかだかファンというだけでその人の人生を指図するようなことはしたくない。その人の人生はその人のものだから、好きな選択をしてほしい。

結局、うやむやになった噂の真偽は分からないままだ。その答えが出ない話を一生懸命議論したって疲れるだけだし、なんの利益にもならない。だって、本当の真実は彼らしか知らないのだから。

だから私はただ黙って行く末を見守る。これからどうなっていくのか見守り、応援し続ける。

そこに信念がある限り、覚悟と情熱がある限りはきっと腐ったりしないだろうから。 

誰かに何かを与えられる人は、キラキラ輝いている。彼らの輝きは、熱は、間違いなく本物だ。

彼らがあの事務所で過ごした日々は絶対この先無駄にならないし、支えになっていくはず。 

これからも、誰かに希望を与えるような人達でいて欲しい。私は、誰に何を言われようとLove-tuneを信じている。私のLove-tuneは絶対に揺らがないから。

この先彼らがどういう道を歩いていくのか、とても楽しみだ。彼らにしか拓けない道を作って欲しい。

 

Love-tune、ジャニーズのグループとして2年間お疲れ様でした。貴方たちがくれた希望は、夢は、力は今も私の中で生き続けています。我が道を行く貴方たちが本当にかっこよくて、大好きです。

これからもLove-tuneLove-tuneである限り、ずっとずっと応援しています。

Love-tune、大好きだー!!!

 

最後に、自担 真田佑馬くんへ。

真田さん、14年間お疲れ様でした。これが終わりなのか、始まりなのかは分からないけど真田さんは真田さんらしく生きて欲しいと思います。

たった1年という短い間ではあったけど、貴方と出会うことができて、本当によかったと思っています。

貴方がいたから、Love-tuneに出会えた。Mis Snow Manを知ることができた。私の世界がもっと広がって、もっとジャニーズのことが好きになりました。

真田佑馬というジャニーズJr.のアイドルがいたこと、絶対に忘れません。

ギターを弾く姿も、歌う姿も、踊る姿も、笑っている姿も、貴方の全てが好きです。

これからも、貴方のことを応援させてください。

真田さん、今までありがとう。これからもよろしく。今までもこれからも、真田さんが大好きです!!